2020/05/21

Baker Pants

Hello there.
I’ll talk about Fatigue pants for US ARMY in this case.
I usually recreate clothing too complicated by many material however simple repairing is important.

Fatigue pants is used for working not fighting in spite of for military. And people call the pants “Baker pants” because baker wore for working the patch pocket work pants many times at the old time.
“Hey, Look. It looks like baker don’t it?”
Many brands sampling the baker pants now and they will do the future ahead.
My favorite is needles “Hizaderu pants” that is very very thick design and good styling.

The repaired pants is to early 70’s from late 60’s.
Tapered silhouette and short hem. I wore loose waist better. It’s my style.
The status was well used so it’s a rugged. I want to keep the mood so I repaired by darning. Darning is used for repairing knit and sox. If you like the mood, let’s try it at STAY HOME.




今回のお題はUSミリタリーのファティーグパンツ。
普段の古着改造は柄on柄であったり元々シンプルな服もコテコテにすることが多いのですが、リペアという選択肢も良いよね。というのが今回の話です。

ファティーグパンツはミリタリーですが実際には戦闘ではなく軍の作業用として着用されていた通称ベイカーパンツ。由来としては後付けでポケットが付くディティールのワークパンツをパン屋さんが仕事着にしていたことから来ているという噂。
あの作業用のパンツ、パン屋みたいじゃね?って事ですかね。
このベイカーパンツは今でも多くのブランドにサンプリングされ、今後もデザインされ続ける物だと思います。ニードルスのヒザデルパンツなんて最高ですよね。作りも着こなしも素敵。

自分が所有しているパンツの年代は60年代後期〜70年代初頭。
股上が深くて若干テーパードしているシルエット。丈は踝くらい。
これを適度に落として履くのが調子良いです。
状態としては購入時既に使いこまれていて色抜けや起毛感有り。今回リペアした部分は摩耗で穴が開いてしまうほどの状態。多分女性にモテない奴…。このイナたさを残したいので刺し子のようなダーニングでのリペアを選びました。糸もなるべく元の色に近い物で。
イナたさ良き感じで着れる様になったらコーディネートを上げよう。
このダーニングと言うのはニットや靴下に穴が開いた場合の修理にも使えるのでこの雰囲気がお好きな方はおうち時間に是非チャレンジしてみても良いと思います!


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