2018/02/19

SNAP#196




SNAP#196
Name / Shaun

He came to Japan from New York  in Autumn every year. I met him at first time. We have common friends. He appeared POPEYE magazine feature of city boy’s room, and have been model. He has been a mechanic of espresso machine. That’s amazing!

I talked to him about fashion and culture according to help my friend’s translating.

S:Shaun
T:Tawamure (me)

T:Some people be influenced New yorker’s style in Japan. Actually What is trend style in New York?


S:All black!
Everybody likes simple.it’s ok.
(He wore all black clothing.)

T:!
That’s interesting.
I inspired from New York style too. I'm all dressing up today!
What do you think my style? It's a NY style isn't it!?

S: Hmmmm. it's a not NY style. But I know your jacket ENGNEERD GARMENTS. Good.
I think that Japanese original style is better fashionable than to imitate New York.

T:What do you think Japanese style?

S:Open mind.
For example, you wear the Indian jewelry as fashion, Japanese people can accept many cultures. It’s so nice.

T:I admire New York style what is one of open mind!
Life style of Orland is popular in Japan. Coffee, outdoor brand Poler. What do you think!?

S:Orland?
CALM DOWN...
They said culture and our style for everything. And so closed culture. Local only.
So CALM DOWN www.

And then, we enjoyed to talk about pointless stories. Dirty talk is the same all over the world. it'll light up the conversation.

I have never been visited New York so I took topics f magazine seriously. Some people did too. However it's a real. Shaun said "in my opinion". That's interesting.
Shal we drink with our friends next coming to Japan and take a snap!!

See you next time!!


ニューヨークから毎年秋に日本に遊びに来るショーン。
共通の友人繋がりで何年か前から紹介されていたが昨年の秋初めて会うこととなる。
雑誌POPEYEのニューヨーカーの部屋特集で取材されていたりモデルとしての活動もしている一方、エスプレッソマシーンの整備をする仕事を続けながら生計を立てている。
自由に海外旅行に行けたり、モデルの仕事をしたりとサラリーマンにはなんとも羨ましい。
オシャレなニューヨーカーと話すチャンスを無駄にしない為、全く上達しない英語と友人の通訳を駆使して色々と聞いてみた。


S:ショーン
T:戯(私です)

T:日本ではニューヨークスタイルに憧れて真似をする人が結構いるんだけど、実際ニューヨーカーはどんなファッションが流行ってるの?

S:オールブラック!それだけ着ればオーケー!シンプルな方が皆んな好きだよ。
(ショーンもオールブラック)

T:!
イメージが全然違う。俺もニューヨークに憧れてる日本人の一人。
今日もショーンに会う為オシャレをしてきたんだけどニューヨークスタイルじゃない!?

S:ニューヨークスタイルではないかな笑
ENGNEERED GARMENTSは知ってるいいね
でも、日本人はニューヨークかぶれにならない方が格好良いよ!

T:ショーンの言う日本のスタイルってどんなイメージなの?

S:オープンマインド。
(Tのインディアンジュエリーを指差して)そういうのをファッションとして取り入れる自由さ、色んな物を取り入れるスタイルがカッコいいと思うよ。

T:ニューヨークへの憧れもある意味オープンマインドだね笑
日本ではオーランドのコーヒーとかアウトドアブランドのPolerを始めとするライフスタイル系の流行もあったんだけど、そういうのはどう?

S:オーランド?笑
彼らはもっと落ち着くべきだね笑
何でもかんでも意味を持たせたがる。しかもクローズドなカルチャー。
CALM DOWN笑

一度もニューヨークに行った事が無い私のような雑誌の特集を本気で信じてる人も多いと思うが、リアルな話がこれ笑
あくまで個人の見解だよって言ってたけど、すごく興味深い。
きっと皆が自分の意見を持っているからこその考え方、感じ方だなとカルチャーに触れる事が出来たかな。

その後は下らない話で一番盛り上がって。その辺は少年(の心を持ったおっさん)達の共通の話題で世界共通でした笑

また今年も日本に来たら写真を撮らせてね!

See you next time!!

2018/02/08

TAYLOR STITCH






2017年の秋に別の用事で鎌倉に向かった。天候が悪く目的の用事は中止になってしまったので、せっかくだから何か無いかと散策して見つけたショップをご紹介。

七里ヶ浜にあるアパレルショップTAYLOR STITCH & BLUE HORIZON
同2店舗は軒下で繋がっていて自由に行き来できるユニークな作りになっている。

BLUE HORIZON
サーフカルチャーと親和性の高い商品を取り扱うセレクトショップ。国内外のこだわりの商品を取り揃えている。インディアンジュエリーのラインナップも豊富で見応えのある店内。七里ヶ浜ビーチを目前とした立地に流木やエアプランツと言ったディスプレイが買い物の醍醐味『探す楽しみ』を盛り上げている。スタッフも気さくな方で明るい店内なので気兼ねなく立ち寄れるショップです。

TAYLOR STITCH
2017夏に日本に上陸したばかりで2008年にサンフランシスコで誕生した若いブランド。
売り上げの90%がECで店舗も認知してもらう為の最低限しか出店しないと言う明確なビジョンを持つ。もっともポピュラーなアイテムはテイラードシャツ。自分にピッタリサイズの合ったシャツが無い、でも仕立てるとなるとなかなか敷居が高い。そんな思いから手頃にテイラードシャツを作る。を実現したところ、リピーターも多く定番アイテムに。
スタイルの提案にも拘りを持っていて様々なシーンにフィットする服作りがコンセプト。


これからのシーズンはサーファーや地元の人たちで賑わい、夏になるとビーチも人で溢れかえる。秋の日の海岸沿いは風がハンパ無く強くて笑ったけど、良いお店に出会えました。皆さんも是非、天候の良い日にお立ち寄り下さい笑